久米児童クラブ

特徴と運営方針

 久米児童クラブの特徴と方針

 久米児童クラブでは、これまでの児童クラブの概念に捕らわれることなく、生活スペースを広げ、のびのびと情操豊かな21世紀を担う子供の育成をめざしています。

食育にも留意し、土曜日や夏季・冬季休暇中の保育時には給食の提供を行い、毎日のおやつもホームメードのものを提供いたします。

 当法人が津山市より運営受託している「久米こども園」との連携により、運動場も時間帯で使い分けるとともに、久米児童クラブで設置するミニバスケットコートやプールの使用も、こども園と相互に柔軟な利用としていきます。

 また、地域とのふれあいを通じて、社会教育の促進をはかる為、学校の夏休み中や冬休み中のクラブ開設日にできるだけ屋外事業等を行い、社会的人間形成に努めます。

 その他、当児童クラブでは発達障害児の受け入れに積極的で、専門家によるカウンセリングの下、少しでも前進できればと思っております。

児童クラブ施設

 重点運営内容

① 子どもの安全、健康、衛生の確保

② 子どもの安定した生活の保障

③ 遊びやその他の活動、行事を通じた豊かな生活の確保

④ 手作りのおやつの提供

⑤ 土曜日及び春休み、夏休み及び冬休み開設日の給食の提供

⑥ 施設外保育の実施

⑦ 外出、地域との交流

⑧ 宿題の確認(学校との連絡)

⑨ 出迎えの遵守